Nii学術基盤オープンフォーラム③

もう息切れしちゃった・・・。ので、印象に残ったことだけ。

 

千葉大の杉田さまのプレゼン中、
オープンサイエンスに対応できる職員をどう育成するか?人材育成方法の見直し?
そんなのんきなことやってられっか!
『出合え!理系図書館員!』
という一幕があった。

理系の端くれなのでハートにズキュンときて、求められていることが単純に嬉しかった。就活中に図書館の中の方々とお話するようになって、理系であることがウィークポイントにはならないとわかって安心した時のことを思い出した。図書館情報学を学んでこなかったことをとてもコンプレックスに感じていたのだけど、その必要はないのだと。

同時に理系として見られることにいまだ戸惑いを感じるのも事実。(そう見られる機会がまたすごく多い。この業界だと超少数派なんだもん。)なぜかというと、まだ日々のお仕事でバックグラウンドが理系だから文系だからどうこう、と感じた経験がないから。これからも研究データの収集蓄積や成果発表のためのプラットフォームをつくったり維持管理したり、ということには、理系文系はあまり関係がない気がしてしまう。

なんだろう。

それでも心からぎゅっとぎゅっと願っていること。
オープン"サイエンス”を進めていくためには、生産者たる研究者の方々とのつながりが絶対必要な場面が出てくると思っていて、そういうとき、理系出身であることが、あちら側へは心理的な受け入れやすさに、こちら側へは寄り添いやすさにつながって、ほんの少しでも私たちを近づけてくれないだろうか、ということ。

ここらへんのもやもやを、ずばっと言語化してくださったのが千葉大の三角さま。

『皆Sienceという言葉をおそれすぎている。必ずしも、データの中身すべてを理解する必要は無いのだ。図書館員は、(古文書や外国語資料のように)中身のわからないモノを扱うのには慣れているはずなのだから。』